全仏オープンテニス2006特集｜【テニス365：tennis365.net 】

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全仏オープン２００６年チャンピオン

女子シングルスで２連覇を成し遂げたＪ・エナン=アルデンヌ。これで、エナン=アルデンヌは自身３度目の全仏オープン制覇となった。Ｓ・クズネツォワは２００４年ＵＳオープン以来のグランドスラム決勝だったが、惜しくも２度目の四大大会制覇を逃した。	男子シングルスは、Ｒ・ナダルが初出場の昨年から負け無しで連覇を達成した。ナダルはこの大会中にクレーコート連勝記録を６０に伸ばした。Ｒ・フェデラーは年間グランドスラムと言う偉業のかかった今大会だったが、昨年準決勝に続きナダルの前に屈した。
杉山愛/Ｄ・ハンチュコバ組が快進撃を見せたが、Ｓ・ストザー/Ｌ・レイモンド組が圧勝し、昨年のＵＳオープン以来２度目の四大大会制覇。	昨年と同じ顔合わせになった男子ダブルス決勝は、Ｊ・ビョークマン/Ｍ・ミルニ組がＢ・ブライアン/Ｍ・ブライアン組を下して、連覇を達成した。