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世界の勢力図に異変? 8強に米国勢の姿なし

テニスのウィンブルドン選手権で異変が起きている。女子シングルスで李娜が中国選手として4大大会で史上初のベスト8に進んだ一方、米国勢は男女を通じ準々決勝に1人も残っていない。
米国が男女とも8強入りを逃したのは、大会が1922年に現在の方式になってから初めて。今大会のシングルスには男子10、女子14の計24選手が出場したが、男子は3回戦、女子は4回戦で全員が敗退した。
男子で3連覇中のロジャー・フェデラー(スイス)は「全仏オープンならありえる話だけど、ウィンブルドンでは驚きだ。米国には偉大な歴史があるのに」と残念がった。男子はジミー・コナーズ、ジョン・マッケンローや7度優勝のピート・サンプラス、女子もビリージーン・キング、クリス・エバート、マルチナ・ナブラチロワら米国勢は、球足の速いウィンブルドンの芝コートに君臨してきたからだ。
3回戦で敗れた元王者のアンドレ・アガシは引退を表明し、今大会が最後のウィンブルドンだった。テレビ解説をする往年の名手、マッケンロー氏は「アガシの最後の雄姿を見られたのはよかったけど、次の選手はどこにいるんだ」と心配した。(ウィンブルドン共同)(了)

(2006年7月5日15時09分)
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