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ヒューイット、ガスケとの接戦制す 準々決勝でロディックと激突

(アメリカ、ニューヨーク州フラッシング)

USオープン8日目、アーサー・アシュ・スタジアムの最終試合には、第15シードのL・ヒューイット(オーストラリア)と第25シードのR・ガスケ(フランス)が4回戦に登場した。

2001年に同オープンを制覇しているヒューイットは、長らく怪我に悩まされランキングも落としていたが、今回は初戦から1セットも落とさない好調な勝ち上がりで4回戦に進出していた。しかし、さすがにこの日は新鋭ガスケにはてこずり、試合はフルセットに持ち込まれたが、6-4, 6-4, 4-6, 3-6, 6-3で制し、7年連続のベスト8進出を果たした。ガスケはファイナルセットでは足がつって、思うように動くこともできなかったが、逆境をものともせずスーパーショットを放ち続け、敗れはしたもののその闘志は会場全体から讃えられた。

これでヒューイットは準々決勝では2003年覇者のA・ロディック(アメリカ)と対戦することとなった。ロディックは4回戦では、前日のA・アガシ(アメリカ)戦で勝ちあがったベンヤミン・ベッカー(ドイツ)をストレートで下して8強入りしていた。両者はこれまでヒューイットの6勝2敗。

ヒューイット戦に先立つナイトセッションの1試合目では、女子シングルス4回戦、A・モレスモ(フランス)S・ウィリアムズ(アメリカ)の注目の一戦が行われ、モレスモが6-4, 0-6, 6-2 で準々決勝に勝ち進んだ。

セリーナは7月に長いブランクから復帰し、まずまずの仕上げで挑んだ今大会だったが、4回戦進出に留まった。第2セットは軽々と取ったものの、ファイナルセットでモレスモに先にブレークを許すと、集中力を切らしたのが敗因だと語った。これからはヨーロッパの大会に出場し、来年はフルスケジュールでのツアー参加に向けて調整するとのことだ。勝ったモレスモは、準々決勝ではD・サフィーナ(ロシア)と対戦する。

(2006年9月5日14時55分)
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