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ナダルが敗れる波乱 マリスが決勝へ◇チェンナイ・オープン

(インド、チェンナイ)

チェンナイ・オープン(賞金総額38万ドル、ハードコート)は土曜日準決勝を行い、第3シードのX・マリス(ベルギー)が世界2位で第1シードのR・ナダル(スペイン)を6-4, 7-6 (7-4)のストレートで下し、見事決勝に駒を進めた。

ナダルは昨年5月の全仏オープンで優勝して以来、ツアータイトルから見放されている。また全仏オープン後に行われたウィンブルドンでは決勝に進出したが、それ以降決勝進出がない。今大会では最初の3試合でストレート勝ちを収め、スランプ脱出なるかと期待されていたが、マリスが第1セットを6-4で奪うと、第2セットのタイブレークも制し、自身10度目となるツアー決勝進出を決めた。試合時間はちょうど2時間だった。

3回目の対戦でようやくナダルから勝利をもぎとったマリスは、ツアー2度目の優勝を目指し、日曜日の決勝でノーシードから勝ち上がったS・クーベック(オーストリア)と対戦する。クーベックは準決勝で第5シードのC・モーヤ(スペイン)を6-3, 6-1で一蹴している。

2003年のドーハ大会以来、ツアータイトルから見放されているクーベックは、今大会絶好調で、すでにシード選手を3人倒している。モーヤの前には、2回戦で第7シードのP・スリチャパン(タイ)を、準々決勝では第4シードのJ・ベネトー(フランス)を下している。勢いに乗るクーベリックだが、マリスとはこれまで3連敗を喫しており、日曜日の決勝は厳しい試合になることが予想される。

(2007年1月7日13時01分)
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