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(チェコ、プロスチョエフ)
14歳以下国別対抗戦の世界ジュニアテニス競技大会の決勝大会は9日、順位決定戦を行い、第8シードの日本女子チームは第5シードの英国に3−0で勝利し、チェコ共和国との5位決定戦に進んだ。
日本は、最初に行われた第2シングルスで大前綾希子がローラ・ロブソンに6-0, 6-4で勝利。続く第1シングルスでは牟田口恵美がジェシカ・レンに6-4, 6-4で競り勝って、王手をかけた。
ダブルスでは、小和瀬望帆/牟田口組が、エイミー・アスキュー/レン組に6-1, 3-6, 6-2のフルセットで勝利した。
この結果、日本女子は、この日に南アフリカを3−0で下したチェコ共和国を5位決定戦で戦うこととなった。
女子準決勝では、第1シードのアメリカが第4シードのスロバキア共和国に2−1で、第2シードのフランスが第3シードのロシアに3−0で勝利し、決勝に駒を進めた。
男子では、第1シードのアメリカを3−0で破った第5シードのチェコ共和国と、第3シードのロシアを2−1で下した第2シードのオーストラリアが決勝進出を決めている。
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