(チェコ、プロスチョエフ)
14歳以下国別対抗戦の世界ジュニアテニス競技大会の決勝大会は10日、5位決定戦を行い、第8シードの日本女子チームはチェコと対戦したが、0−3で完敗し惜しくも6位に終わった。
日本は、最初に行われた第2シングルスで大前綾希子がマリエタ・バグネロバに6-7(4-7), 6-2, 4-6で敗れた。続く第1シングルスでは牟田口恵美がデニサ・アレトバに3-6, 1-6で敗れ、連敗。ダブルスでは、小和瀬望帆/牟田口組が、ヴェリニカ・ザヴォヅカ/アレトバ組に3-6, 0-6で屈した。
(2007年8月11日15時30分)