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ロディック8強入り ブレーク5セット惜敗◇USオープン

(アメリカ、ニューヨーク州フラッシングメドウズ)

USオープン8日目の3日、男子シングルス4回戦で、第5シードのA・ロディック(アメリカ)T・ベルディフ(チェコ共和国)が途中棄権したため労せず8強入りを決めたが、同じく地元声援を受ける第6シードJ・ブレーク(アメリカ)T・ハース(ドイツ)とフルセットの末惜しくも敗れた。

ロディックは7-6 (8-6), 2-0 とリードしている時点で、ベルディフが体調不良により棄権を申し入れた。ロディックは2回戦のJ・アカスーソ(アルゼンチン)戦でも相手の途中棄権で勝ち進んでおり、「相手の具合が悪い中で自分が勝つのはあまりいい気分がするものではないね。」と、申し訳なさそうに話した。

準々決勝では、第1シードR・フェデラー(スイス)F・ロペス(スペイン)の勝者との対戦となる。「ロペスに悪気はないけど、フェデラーとの対戦に向けて気力を集中しているところだ。」と、ロディックはこれまで1勝13敗の相手に照準を定めている。

ブレークは第10シードのハースを相手に3度のマッチポイントを握りながらふいにし、結局6-4, 4-6, 6-3, 0-6, 6-7(4-7)で逆転負けを喫した。セットカウント1-2と追い込まれたハースは、第4セットに入るや8ゲームを連取する猛反撃を見せた。その後第5セットではブレークが挽回し、第10ゲームでマッチポイントを3度握ったが、ハースはここぞというサーブでかわして、試合はタイブレークに。最後は互いに微妙なラインコールにチャレンジする場面もあったが、ハースのエースで試合に終止符が打たれた。

ハースは準々決勝では、この日イ・ヒュンタク(韓国)を6-1, 6-3, 6-4のストレートで下した第4シードN・ダビデンコ(ロシア)と対戦する。ハースとダビデンコは昨年今大会でも準々決勝で顔を合わせており、その時はダビデンコがフルセットの末に勝っている。

(2007年9月4日7時58分)
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