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ＩＴＦ女子サーキットのソレント国際（豪ソレント、賞金総額２万５千ドル）は１８日、シングルス１回戦が行われ、岡田上千晶（日本）がＮ・ワンナスーク（タイ）に6-2, 6-2で快勝した一方、第４シードの浜村夏美（日本）はチャン・カイチェン（台湾）に2-6, 2-6で敗れ、初戦敗退に終わった。

シングルスには、この２選手のほかに手塚玲美（日本）、中野佑美（日本）、高岸知代（日本）、久松志保（日本）が出場している。

ダブルスでは、第３シードの浜村/手塚組が２回戦に進んだが、久松/高岸組、岡田上/ワンナスーク組、中野/デュプレシス組が初戦で姿を消した。

また、同大会は男女共同開催で、男子の部（賞金総額１万５千ドル）にも日本勢が参戦おり、シングルスでは石井弥起（日本）、井藤祐一（日本）が１９日に初戦を迎える。

男子ダブルスでは、石井/井藤組が、Ｇ・ジョーンズ（オーストラリア）/Ｂ・マッケンジー組に勝利して２回戦に駒を進めた。