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伊藤竜馬が単決勝進出◇亜細亜大学国際オープンテニス

ITF男子フューチャーズ国内第1戦の亜細亜大学国際オープンテニス(賞金総額1万ドル)は22日にシングルスの準々決勝4試合、準決勝2試合が行われ、第6シードの伊藤竜馬(日本)、第1シードの陳迪(台湾)(台湾)が決勝進出を決めた。予定されていたダブルス決勝は翌日に延期となった。

準々決勝では、伊藤が第4シードの本村剛一(日本)に7-5, 6-4で、予選勝ちあがりの岩見亮(日本)小ノ澤新(日本)に6-2, 6-1で、近藤大生(日本)が第3シードのD・キングターナー(ニュージーランド)に6-4, 6-4でそれぞれ勝利して、ベスト4に日本人3人が進出した。もう1人は、GD・ジョーンズ(ニュージーランド)を6-2, 6-3で下した陳となった。

準決勝の第1試合では、伊藤が岩見と対戦し、6-3, 3-6, 6-4でフルセットの熱戦を制した。
第1セットは第2ゲーム以降ブレークしあう息詰まる展開となるが、伊藤が強烈なサーブと得意のフォアハンドで要所で締め、1セットアップ。第2セットは、岩見がスライスやネットプレーを織り交ぜ、ベテランらしい緩急をつけたプレーで主導権を握り、セットオールに持ち込んだ。
最終セットでは、岩見のミスが目立つ中、伊藤が着実にポイントを重ねて4−1とし、勝負あったかに見えたが、ここから岩見が粘りを見せ、スコアは4ゲームスオールに追いついた。しかし反撃もここまで。第9ゲームを伊藤がサービスキープして迎えた第10ゲーム、サーブ&ボレーでプレッシャーをかける岩見に対して伊藤がリターンエースなどパスを連続で決め、ラブゲームでブレークし、決勝進出を決めた。

準決勝第2試合では、近藤が陳と対戦し、決勝日本人対決を狙ったが、5-7, 6-3, 4-6で惜しくも敗れた。近藤は、準々決勝のキングターナー戦でも見せたネットプレーで応酬したが、フルセットの末に決勝進出を逃した。

大会最終日には、11時からシングルス決勝の伊藤VS陳の一戦が行われるほか、ダブルス決勝の近藤/佐藤博康(日本)組VS公/李(中国)組の試合も行われる。

(2008年3月23日0時21分)
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