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　【ニューデリー１０日共同】男子テニス、デ杯のアジア・オセアニアゾーン１部２回戦、日本−インドの組み合わせ抽選が開幕前日の１０日、ニューデリーで行われ、デ杯初代表の錦織圭（日本）（ＩＭＧ）はシングルスのエースとして起用された。

　世界ランキング１１８位の錦織は１１日のシングルス第１試合を日本デ杯史上最年少出場の１８歳３カ月１３日で迎え、世界ランク３２５位のロハン・ボパンナと対戦、同史上最年少勝利を目指す。

　シングルス第２試合は添田豪（日本）（ミキプルーン）−プラカッシュ・アムリトラジ。第２日はダブルスで鈴木貴男（日本）（高木工業）岩渕聡（日本）（ルネサンス）組とマヘシュ・ブパシ、リーンダー・パエス組が対戦する。最終日のシングルスは錦織−アムリトラジ、添田−ボパンナの組み合わせとなった。