- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

日没に進行を妨げられる◇メルセデス・カップ

男子テニスツアーのメルセデス・カップ(ドイツ/シュトゥットガルト、賞金総額89万2000ドル、クレー)は、大会2日目の火曜日にシングルス1回戦が予定されていたが、接戦が続き、予定されていた6試合のうち2試合は、日没のために水曜日へと順延となった。

順延された試合は、第5シードのS・ボレッリ(イタリア)M・ズベレフ(ドイツ)を迎え撃った1回戦で、ボレッリが6-7(8-6), 6-4と挽回したところで水曜日へと持ち越された。もう1つの試合では、B・ダブル(アルゼンチン)D・グレメルマイヤー(ドイツ)を6-3, 5-5とリードしたところで中断された。

この日、消化できた試合でシード選手が登場したのは、第6シードのA・カイエリ(アルゼンチン)J・メルツァー(オーストリア)を7-6 (7-3), 6-4で、第8シードのE・シュワンク(アルゼンチン)G・コリア(アルゼンチン)を0-6, 6-1, 6-2の逆転で下した。その他の試合では、予選勝者のY・シューキン(ロシア)C・ベルロク(アルゼンチン)を4-6, 7-5, 6-3で、L・ロソルがM・フィッシャーを6-2, 6-4で退け、2回戦進出の喜びを味わった。

今大会トップ・シードで出場予定だったR・ナダル(スペイン)は、ウィンブルドン男子シングルス決勝戦の最長記録を達せいしたほどの激闘を物にして、初のウィンブルドン・タイトルを手にしたが、連戦の疲れからか、膝に痛みを感じ、詳しい検査もするため、大会初日にキャンセルを申し入れていた。

今大会の優勝賞金は18万5300ドル。

(2008年7月9日9時20分)
その他のニュース
←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!