- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も！

男子テニスツアーの下部大会であるダンロップワールドチャレンジ（豊田/愛知、賞金総額３万５０００ドル、ハード）は２４日、シングルス１回戦を行い、日本ランク３位の伊藤竜馬（日本）が登場、第８シードのＨ・レビ（イスラエル）を7-6 (7-5), 6-4のストレートで下し、２回戦に進出した。

全日本テニス選手権で準優勝を果たした伊藤は、続けて出場した慶応チャレンジャーでは、初戦敗退に終わっていたが、この日は世界ランク２３１位のレビから勝利を収めた。

この日は他にも日本勢から近藤大生（日本）、杉田祐一（日本）も初戦に臨んだが、それぞれ敗れ去った。

今大会の第１シードは添田豪（日本）で、先週行われた慶応チャレンジャーでは準優勝を飾っている。また、ベテランの鈴木貴男（日本）も主催者推薦で本選に出場をしている。

ダブルス１回戦も５試合行われ、主催者推薦の三橋淳（日本）/佐藤博康（日本）組が初戦を突破したが、同じく主催者推薦で出場した畠中将人（日本）/宮崎雅俊（日本）組は第２シードペアに敗れた。

当大会のシングルス優勝ポイントは５５。