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２５日に開幕する女子テニスツアーの下部大会である、ダンロップワールドチャレンジ（豊田/愛知、賞金総額７万５０００ドル、ハード）の女子シングルスのドローが発表され、全日本テニス選手権を１６年ぶりに制したクルム伊達公子（日本）が、第５シードとして出場する。その伊達のシングルス１回戦は大会２日目の２６日の予定。

今大会には多くの日本勢が出場しており、第２シードに、前週インドの大会で優勝し、世界ランキングを１０５位とした森田あゆみ（日本）が、第３シードには中村藍子（日本）、第４シードに米村知子（日本）、第６シードに飯島久美子（日本）がエントリーしている。また、第１シードには世界ランク１１４位のＭ・サウス（英国）が選出されている。

当大会のシングルス優勝ポイントは４５。