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ロディックら上位陣が4回戦進出◇全豪オープン

テニスのグランドスラム大会である全豪オープン(オーストラリア/メルボルン)は大会5日目の23日、男子シングルスの3回戦が行なわれ、第7シードのA・ロディック(アメリカ)が、F・サントロ(フランス)を6-3, 6-4, 6-2で破るなど、上位シード勢が順当に勝ち上がった。

この試合でロディックは、22本のサービスエースと50本のウィナーを叩き込み、36歳のサントロを圧倒した。サントロはこの試合に勝利すると、1991年の全米オープンで当時39歳のJ・コナーズ(アメリカ)以来、グランドスラム4回戦に到達した最年長選手の記録がかかっていた。

また、サントロは今大会が通算66度目のグランドスラムの本戦出場となり、これは男子選手ではオープン化以降で最多記録となる。サントロは1989年の全仏オープンでグランドスラムにデビューしている。

サントロの最多出場記録について聞いたロディックは、「その記録については知らなかった。すごく素晴らしいね。」と、対戦相手に対し尊敬の念を示した。

ロディックは4回戦で、第21シードのT・ロブレド(スペイン)と対戦する。ロブレドは、2回戦で第10シードのD・ナルバンディアン(アルゼンチン)を破ったルー・イェンスン(台湾)を、6-1, 6-3, 6-2のストレートで下しての勝ち上がり。

第2シードのR・フェデラー(スイス)は、第26シードのM・サフィン(ロシア)と対戦し、これに6-3, 6-2, 7-6 (7-5)で勝利を収めた。両者の今大会での対戦は、2005年の準決勝以来で、その時はサフィンが勝利し、その勢いで優勝を果たしていた。

第3シードのN・ジョコビッチ(セルビア)は、A・ディリック(アメリカ)を6-2, 4-6, 6-3, 7-6 (7-4)で下し、こちらも順当に4回戦に進出した。

この他の試合の結果は以下の通り。

J・M・デル=ポトロ(アルゼンチン) (8) ○-× G・ミュラー(ルクセンブルグ), 6-7 (5-7), 7-5, 6-3, 7-5

M・チリッチ(クロアチア) (19) ○-× D・フェレール(スペイン) (11), 7-6 (7-5), 6-3, 6-4

T・ベルディフ(チェコ共和国) (20) ○-× S・ワウリンカ(スイス) (15), 4-6, 6-1, 6-3, 6-4

M・バグダティス(キプロス) ○-× M・フィッシュ(アメリカ) (23), 6-2, 6-4, 6-4

今大会の優勝賞金は200万豪ドル。

(2009年1月24日14時35分)
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