- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

錦織は世界7位に完敗◇SAPオープン

男子テニスツアーのSAPオープン(アメリカ/サンホセ、賞金総額53万1000ドル、ハード)は12日、シングルス2回戦が行なわれ、錦織圭(日本)が開幕戦以来となる8強入りを懸け、第2シードのJ・M・デル=ポトロ(アルゼンチン)と対戦したが2-6, 2-6で敗れ、2回戦で姿を消した。

この日の試合で錦織は、ファーストサーブがわずか43%の確率でしか入らず、世界ランク7位のデル=ポトロに5度のブレークを許し、わずか1時間15分で敗れた。19歳の錦織は、昨年の全米オープン4回戦でもデル=ポトロと対戦しており、その時もストレート負けを喫している。

この日最後のシングルスに登場した第1シードのA・ロディック(アメリカ)は、E・ガルビス(ラトビア)を6-3, 7-6 (7-3)のストレートで下し、順当に準々決勝に進出した。

世界ランク6位のロディックは、同45位のガルビスに対し、1度のサービスブレークしか成功しなかったものの、5度あった自らのブレークピンチを全てしのぎ、11本ものサービスエースを放ったガルビスを押さえ込んだ。ロディックは準々決勝で、前日にベスト8入りを決めているT・ハース(ドイツ)と対戦する。

第3シードのJ・ブレーク(アメリカ)は、F・セラ(フランス)に対し13本のサービスエースを放ち、自らのサービスゲームでは85%の確率でポイントを獲得するなど圧倒し、6-4, 6-3でベスト8の座を手に入れている。

そのブレークは準々決勝で、同胞で第6シードのS・クエリー(アメリカ)と対戦する。世界ランク34位のクエリーは、D・グレメルマイヤー(ドイツ)を6-3, 6-2とわずか53分で下しての勝ち上がり。

この他の試合では、第5シードのM・フィッシュ(アメリカ)が、同胞のJ・アイズナー(アメリカ)とのビッグサーバー対決を6-2, 6-7 (5-7), 7-5で制したほか、予選勝者のT・ウィドムが、T・デント(アメリカ)を6-7 (5-7), 6-3, 6-2とフルセットの逆転で下し、ベスト8に進出した。

今大会の優勝賞金は9万3900ドル、優勝ポイントは250。

(2009年2月13日16時10分)
その他のニュース
←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!