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フェデラーら上位陣が順当勝ち◇ソニー・エリクソン・オープン

男子テニスツアーのマスターズ1000シリーズであるソニー・エリクソン・オープン(アメリカ/マイアミ、賞金総額450万ドル、ハード)は27日、シングルス2回戦が行なわれ、第2シードのR・フェデラー(スイス)は、予選勝者のK・キム(アメリカ)に6-3, 6-2で快勝、順当に3回戦に進出した。

2005年と2006年に今大会を連覇しているフェデラーは、世界ランク107位のキムに1度もブレークを許さず、自身の得た5本のブレークチャンスの内、3本をブレークに結びつけ、わずか64分で勝利を収めた。

グランドスラム通算13勝を誇るフェデラーだが、今季これまでにタイトルを獲得しておらず、今季の最高成績は全豪オープンでの準優勝で、その時は世界ランク1位のR・ナダル(スペイン)にフルセットで敗れている。

2007年に今大会を制している第3シードのN・ジョコビッチ(セルビア)は、予選勝者のF・ダンチェビッチ(カナダ)を6-3, 6-2と、1時間11分で下し3回戦に進出した。ディフェンディング・チャンピオンとして今大会に出場したジョコビッチは、その時は2回戦でK・アンダーソン(南アフリカ)に敗れていた。

2004年のチャンピオンで第5シードのA・ロディック(アメリカ)は、D・ジャンケラ(アルゼンチン)を6-1, 6-1と、わずか58分で圧倒した。この日の試合でロディックは、5本のサービスエースを決めると、1本のブレークチャンスに直面することなく、世界ランク73位のジャンケラを寄せ付けなかった。

26歳のロディックは、今大会にこれまで9回出場しているが、そのうちの5回でベスト8以上に進出している。

この他の試合の結果は以下の通り。

G・シモン(フランス) (7) ○-× L・ヒューイット(オーストラリア), 6-1, 6-2
G・モンフィス(フランス) (9) ○-× M・ラッセル(アメリカ), 6-2, 6-7 (5-7), 6-3
JW・ツォンガ(フランス) (10) ○-× A・カイエリ(アルゼンチン), 6-1, 6-1
J・ブレーク(アメリカ) (13) ○-× J・ベネトー(フランス), 6-4, 6-4
T・ロブレド(スペイン) (15) ○-× J・ヘルニチ(チェコ共和国), 6-4, 6-4
T・デント(アメリカ) ○-× N・アルマグロ(スペイン) (19), 2-6, 6-2, 7-6 (9-7)
T・ベルディフ(チェコ共和国) (21) ○-× M・ヨージニ(ロシア), 6-3, 3-6, 6-4
M・サフィン(ロシア) (22) ○-× O・エルナンデス(スペイン), 6-4, 2-6, 6-1
R・ケンドリック(アメリカ) ○-× R・ソデルリング(スウェーデン) (23), 6-4, 6-2
D・ツルスノフ(ロシア) (25) ○-× M・ククシュキン, 3-6, 7-6 (7-4), 6-3
N・キーファー(ドイツ) (28) ○-× F・サントロ(フランス), 5-7, 7-6 (7-5), 6-2
R・シュトラー(ドイツ) (29) ○-× J・ニエミネン(フィンランド), 4-6, 6-2, 6-3
P・H・マチュー(フランス) (31) ○-× M・バグダティス(キプロス), 6-3, 2-6, 6-2

今大会の優勝賞金は60万5500ドル。

(2009年3月28日16時00分)
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