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女子テニスツアーの下部大会であるＩＴＦサーキットの草津国際女子テニス（群馬/草津、賞金総額２万５０００ドル、砂入り人工芝）は、シングルス１回戦を全て消化し、第２シードの波形純理（日本）、第５シードの米村明子（日本）、第７シードの岡あゆみ（日本）らシード勢を含む、総勢１３人の日本勢が２回戦に進出した。

この他に初戦を勝ち上がった日本勢は、奈良くるみ（日本）、加藤茉弥（日本）、瀬間詠里花（日本）、浜村夏美（日本）、山本愛（日本）、高岸知代（日本）、久松志保（日本）、青山修子（日本）、土居美咲（日本）、手塚玲美（日本）で、特にならは第１シードの飯島久美子（日本）をフルセットの逆転で破っての２回戦進出。

またダブルス１回戦も全て終了しており、日本勢からは第２シードの手塚/米村組、第３シードの瀬間/瀬間友里加（日本）組をはじめ、久松/井上摩衣子組、青山/川村美夏（日本）組、岡本聖子（日本）/高岸組、田中真梨（日本）/Ｗ・スー組、菅野知子（日本）/Ｓ・シェ組がベスト８進出を決めた。