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第1シードのロディックが準々決勝進出◇ブリスベン国際男子

男子テニスツアーのブリスベン国際男子(オーストラリア/ブリスベン、賞金総額42万4250ドル、ハード)は6日、シングルス2回戦8試合が行われ、大会第1シードのA・ロディック(アメリカ)が主催者推薦で出場のC・ボール(オーストラリア)を7-6 (7-0), 6-3のストレートで下し、順当にベスト8へ駒を進めた。

世界ランク7位のロディックに挑んだ同134位のボールは、198cmの長身から繰り出すサーブが大きな武器で、この日はロディックとのビッグ・サーバー対決となった。

「彼(ボール)はビッグ・サーブを打って来る選手。序盤はそれになかなか対応できなかった。今日の試合は厳しいものになるとは思っていたけど、全くその通りだった。強烈なサーブを放たれると、手に負えないよ。」とロディックは、ボールのサーブを称賛していた。

ロディックは予選勝者のM・エブデンを6-3, 6-4で倒したR・ガスケ(フランス)と準々決勝で対戦する。昨年10月の上海マスターズを左膝の怪我で途中棄権して以来の大会出場となったロディックは「たくさんリターンをすることができた。24本のエースを記録したけど、ミスはわずか4本だった。第1サーブの確率も83%と上出来だった。」と順調な仕上がりをアピールしていた。

昨年度チャンピオンで第2シードのR・シュティエパネック(チェコ共和国)は、より一層の接戦を強いられた。予選を勝ち上がったO・ドルゴポロフ・ジュニアを5-7, 7-6 (7-4), 6-2の逆転で下し、大会2連覇へ前進した。第1、第2セットと終始リードを奪われたシュティエパネックだったが、我慢のテニスが実を結び何とか逆転に成功した。準々決勝ではA・ファリャ(コロンビア)を6-7 (8-10), 6-2, 6-1で下したW・オディスニク(アメリカ)と顔を合わせる。

その他の試合では、第3シードのG・モンフィス(フランス)F・セラ(フランス)を6-7 (5-7), 7-6 (7-5), 6-1で、第4シードのT・ベルディフ(チェコ共和国)M・バグダティス(キプロス)を6-0, 6-1で、第8シードのT・ベルッチ(ブラジル)H・レビ(イスラエル)を6-4, 4-6, 6-4で、J・ブレーク(アメリカ)M・ジケル(フランス)を6-3, 3-6, 7-6 (8-6)でそれぞれ下し準々決勝進出を決めた。

モンフィスがブレークと、ベルディフがベルッチとベスト4入りを懸けて対戦する。

今大会の優勝賞金は6万3800万ドル。

(2010年1月7日10時33分)
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