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女子テニスツアーの下部大会であるITFサーキットのミルデュラ大会(オーストラリア/ミルデュラ、賞金総額2万5000ドル、芝)は、シングルス準々決勝が行われ、日本勢から米村明子(日本)と清水咲子(日本)が登場したがそれぞれ敗退、この結果、今大会から日本勢は姿を消した。
第6シードのC・デラクア(オーストラリア)と対戦した米村は、第2セットをタイブレークで奪う健闘を見せたものの、3-6, 7-6 (10-8), 1-6と最後は元世界ランク39位のデラクアに押し切られた。一方の清水は、地元勢のT・ウェルフォードに4-6, 3-6のストレートで敗れている。
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