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男子テニスツアーの下部大会である早稲田フューチャーズ（東京/東伏見、賞金総額１万ドル、ハード）は、残りのシングルス２回戦４試合を行い、第１シードの添田豪（日本）、第３シードの守屋宏紀（日本）らが勝ち上がり、ベスト８が出揃った。

世界ランク２３１位の添田は片山翔（日本）に6-3, 6-4で、守屋は仁木拓人（日本）に7-6 (8-6), 6-3とそれぞれストレートで勝利し、準々決勝進出を決めている。この他の日本財では、第５シードの竹内研人（日本）が伊藤潤（日本）を6-1, 6-2で下し、ベスト８入りを果たしている。

またダブルス準々決勝も２試合が行われており、第１シードの岩見亮（日本）/近藤大生（日本）組と第４シードのＷ・ドアマイリー/井藤祐一（日本）組がそれぞれ勝利、準決勝進出を決めている。