- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

エナン、サフィーナらがベスト8進出◇ポルシェ・テニス・グランプリ

女子テニスツアーのポルシェ・テニス・グランプリ(ドイツ/シュトゥットガルド、賞金総額70万ドル、クレー)は29日、シングルス2回戦8試合が行われ、J・エナン(ベルギー)が同胞で第8シードのY・ウィックマイヤー(ベルギー)を6-3, 7-5のストレートで下し、準々決勝進出を決めた。

第1セットを先取したエナンは、第2セットでも5−1と大きくリードを奪ったものの、そこからウィックマイヤーの反撃を許し5−5まで追いつかれてしまうものの、続く2ゲームを連取して勝利を収めた。

試合後の会見でエナンは「最後は少し競ってしまったわ。私が試合のコントロールをしていたけど、彼女が盛り返してきたわ。簡単な試合ではありませんでした。」と試合を振り返った。

1回戦が免除されていたため、この日の2回戦が初戦となった第1シードのC・ウォズニアキ(デンマーク)は、L・サファロバ(チェコ共和国)に4-6, 4-6のストレートで敗れ、早くも大会を去ることとなった。

4月17日に行われたファミリー・サークル・カップの試合で足首を負傷していたウォズニアキは、この日の試合でも負傷した右足首に悩まされていた様子。「100%で動けている感覚ではありませんでした。動けなければ、勝つのは難しいことです。」

一方、今季2度目となるツアー8強入りを決めた世界ランク38位のサファロバは、ウォズニアキが足首をかばっていることに気づいていた模様。「彼女を走らせるようにしました。いつもはクレーコートに慣れるのに時間がかかるけど、今は良いプレーが出来ています。」

第2シードのD・サフィーナ(ロシア)は、全豪オープンで途中棄権して以来となる試合となったが、A・サバイ(ハンガリー)を7-6 (7-5), 3-6, 6-0で振り切りベスト8入りを決めている。

この他の試合の結果は以下の通り。

J・ヤンコビッチ(セルビア) (4) ○-× T・ピロンコバ(ブルガリア), 6-2, 6-2
A・ラプシチェンコワ(ロシア) ○-× V・アザレンカ(ベラルーシ) (6), 6-3, 6-3
S・ストザー(オーストラリア) (7) ○-× A・ドゥルゲグ(ルーマニア), 3-6, 6-0, 6-2

今大会の優勝賞金は10万7000ドル。

(2010年4月30日11時59分)
その他のニュース
←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!