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　【ウィンブルドン共同】テニスのウィンブルドン選手権第２日は２２日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、男子シングルス１回戦で世界ランキング１８９位の錦織圭（日本）（ソニー）は同１位で第２シードのラファエル・ナダル（スペイン）とセンターコートで対戦し２−６、４−６、４−６で敗れた。

　初出場の添田豪（日本）（空旅ドットコム）はマルティン・フィッシャー（オーストリア）に４−６、３−６、１−６で敗れ、四大大会初勝利はならなかった。

　女子シングルス１回戦で２連覇を狙う第１シードのセリーナ・ウィリアムズ（米国）はミシェル・デブリト（ポルトガル）にストレート勝ちしたが、全仏オープン準優勝のサマンサ・ストーサー（オーストラリア）が敗れる波乱があった。クルム伊達公子（日本）（エステティックＴＢＣ）はアレクサンドラ・ドゥルゲル（ルーマニア）と対戦した。