- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

ホームのベルギーが連勝で初日終える◇フェドカップ

女子テニスの国別対抗戦であるフェドカップのワールドグループ1回戦、ベルギーとアメリカの対戦(ベルギー/アントワープ、ハード)は、ホームのベルギーがK・クレイステルス(ベルギー)の活躍などでシングルス2連勝を飾り、初日を終えた。

オープニングマッチでは、Y・ウィックマイヤー(ベルギー)B・マテック(アメリカ)を6-1, 7-6 (8-6)で、続く第2試合では、先の全豪オープンを制したクレイステルスがM・ウダン(アメリカ)を6-0, 6-4で一蹴した。

昨年の準優勝国であるアメリカは、V・ウィリアムズ(アメリカ)S・ウィリアムズ(アメリカ)を怪我で欠き、ベストメンバーではなかった。

一方のベルギーも、出場する予定であった元女王のJ・エナン(ベルギー)が先月に突然の引退を発表したため、今回のメンバーには入っていない。

日曜日に行われるリバースシングルスでは、第1試合でクレイステルスがマテックと対戦、この試合でベルギーが勝負を決めることが有力視されている。

しかし世界ランク2位のクレイステルスは「いつも、たくさんの期待がかかりますが、常にそれほど簡単というわけではありません。」と、全く油断はしていない模様。

この日の第1試合、ウィックマイヤーはマテックのミスにも助けられ第1セットを先取するが、第2セットは調子を取り戻したマテックが盛り返し、タイブレークまでもつれる。

そのタイブレークでマテックは5−2とリードを奪うが、ウィックマイヤーはそこから逆転に成功した。

エナンの代役として今回の試合に召集されていたウィックマイヤーは「最初の試合で勝ててよかったですが、簡単ではありませんでした。」と、フェドカップでの試合の難しさを語っている。

一方、追い詰められたマテックはグランドスラム4勝のクレイステルスと対戦する。「終わったことを心配することはありません。コートに出て、自分のプレーをするだけです。」と、逆転への闘志を燃やしていた。

(2011年2月6日13時17分)
その他のニュース
←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!