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3月7日から行われる今年最初のマスターズ大会であるBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、賞金総額364万5000ドル、ハード)に、錦織圭(日本)がワイルドカード(主催者推薦)として出場することが発表された。
21歳の錦織は2008年に予選を突破して今大会に初出場を果し、2009年にも本戦に出場をしていたが、いずれも1回戦で敗退していた。
この他に発表されたワイルドカードは、地元のベテランであるJ・ブレーク(アメリカ)をはじめ、M・ラオニク(カナダ)、R・ハリソン(アメリカ)、そしてB・トミック(オーストラリア)となっている。
今大会は男女共催となっており、女子シングルスではC・バンデウェイ(アメリカ)、V・キング(アメリカ)、J・クレイバス(アメリカ)、そしてS・ミルザ(インド)が主催者推薦として本戦からの出場となる。
また1999年のチャンピオンであるM・フィリプーシス(オーストラリア)が、予選のワイルドカードを獲得、現役に復帰する予定となっている。
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