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第7シードのドルゴポロフが逆転勝利◇ゲリー・ウェバー・オープン

男子テニスツアーのゲリー・ウェバー・オープン(ドイツ/ハーレ、賞金総額75万ユーロ、芝)は6日、シングルス1回戦7試合が行われ、第7シードのA・ドルゴポロフ(ウクライナ)R・ハース(オランダ)に6-7 (4-7), 6-4, 6-4の逆転で勝利、2回戦に進出した。

この日の1回戦に登場した唯一のシード選手であったドルゴポロフは、第1セットこそタイブレークの末に先制されてしまったが、第2セット以降で4度のブレークに成功、1時間51分で初戦突破となった。

この他の試合では、2008年の準優勝者である地元勢のP・コールシュライバー(ドイツ)が登場、予選を勝ち上がってきたC・スティーヴに6-4, 3-6, 6-1のフルセットで勝利、2回戦に進出している。

予選3試合を突破していた20歳のスティーヴは、この日の1回戦がこの4日間で4試合目という厳しいスケジュールであったが、対するコールシュライバーは世界ランク210位の若手に油断する事はなかった。

「僕にとって、全ての試合は同じような感覚だけど、彼にとって今日の試合は、もし勝てばとても大きな自信につながるものでした。若い選手はいつでもやる気に溢れているから、注意しなくてはならないね。」

また元世界ランク22位のコールシュライバーは、全仏オープン1回戦でS・クエリー(アメリカ)に敗れた後、1週間ほどテニスをプレーせずに休養に充てていた。

「1週間ほどテニスをしませんでした。それから、たくさん練習を行いましたが、ここでは良い感触でプレーできています。ここでは、決勝に進んだことだけでなく、良い思い出があります。」と語ったコールシュライバーは、2008年の決勝ではR・フェデラー(スイス)に敗れていた。

この他の試合の結果は以下の通り。

J・ヘルニチ(チェコ共和国) ○-× S・スタコフスキ(ウクライナ), 6-3, 6-7 (5-7), 7-6 (10-8)
ルー・イェンスン(台湾) ○-× J・ニエミネン(フィンランド), 7-6 (7-2), 6-3
I・アンドレエフ(ロシア) ○-× P・スタラーチェ(イタリア), 6-4, 6-4
T・カンケ(ドイツ) ○-× J・ライスター(ドイツ), 4-3, 途中棄権
I・ドディグ(クロアチア) ○-× P・リバ(スペイン), 7-6 (7-4), 7-6 (8-6)

今大会の優勝賞金は11万4750ユーロ。

(2011年6月7日10時39分)
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