男子テニスの国別対抗戦、デ杯アジア・オセアニアゾーン1部2回戦の日本−ウズベキスタン第1日は8日、兵庫県三木市のブルボンビーンズドームでシングルス2試合を行い、日本は錦織圭(日本)(ソニー)が勝ったが、伊藤竜馬(日本)(北日本物産)は敗れて1勝1敗だった。
世界ランキング50位の錦織は同294位のファリヒ・ドゥストフを6−7、6−3、6−1とリードしたところで相手が体調不良で棄権した。伊藤はデニス・イストミンに4−6、4−6、4−6で敗れた。
9日はダブルス1試合、10日はシングルス2試合を行い、3勝したチームが勝ち上がる。
(2011年7月8日16時41分)