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男子テニスの国別対抗戦であるデビスカップのアジア・オセアニアグループ�T２回戦、日本とウズベキスタンの対戦（兵庫/ブルボンビーンズドーム、ハード）は８日、シングルス２試合が行われ、日本は１勝１敗で初日を終えた。

ワールドグループとのプレーオフ進出を懸けて行われる２回戦、第１試合には伊藤竜馬（日本）が登場したが、世界ランク６８位のＤ・イストミン（ウズベキスタン）に4-6, 4-6, 4-6のストレートで敗退してしまう。

シングルス４試合とダブルス１試合の勝敗で争われる今大会、初日で２敗すると厳しい戦いを強いられる日本は第２試合にエースの錦織圭（日本）を投入、世界ランク２９４位のＦ・ドゥストフに対し6-7, 6-3, 6-1とリードしたところでドゥストフが棄権したため、錦織の勝利となった。

１勝１敗で迎える２日目はダブルス１試合が行われ、日本からは錦織/添田豪（日本）組が、ウズベキスタンからはＭ・イノヤトフ/イストミン組が出場する予定となっている。