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フィッシュが接戦制し2回戦進出◇楽天ジャパン・オープン=差替え

男子テニスツアーの楽天ジャパン・オープン(東京/有明コロシアム、賞金総額121万4500ドル、ハード)は大会初日の3日、シングルス1回戦4試合が行われ、第4シードのM・フィッシュ(アメリカ)R・ハリソン(アメリカ)に6-4, 3-6, 7-5のフルセットで勝利、2回戦に進出した。

この日が今大会のデビュー戦となったフィッシュは、オープニングゲームでいきなりブレークを許すなど不安定な立ち上がりだったものの、第4ゲームでブレークバックに成功すると、第10ゲームでこの日2度目のブレークをライアンから奪い、第1セットを先取する。

第2セットでは、予選2試合を勝ち上がって本戦入りしていたハリソンが反撃に転じ、第1ゲームでフィッシュをブレークすると、フィッシュにブレークチャンスを与えず、第9ゲームでもブレークに成功しセットオールに追いつく。

フィッシュの楽勝ムードから一転、混戦模様になったファイナルセット、ハリソンが第4ゲームで先にブレークに成功し3−1とリードを奪う。しかし、直後の第5ゲームでフィッシュがブレークバックに成功すると、第11ゲームで決定的なブレークに成功、ゲームカウント6−5でサービスゲームを迎える。

フィッシュのサービング・フォー・ザ・マッチとなった第12ゲームはシーソーゲームとなるが、2本のブレークピンチを切り抜けたフィッシュが最後はキープ、2時間44分で勝利を収めた。

試合後にフィッシュは「接戦でした。彼はとても良いプレーをしていましたし、私も良いプレーをしていました。どちらが勝ってもおかしくない試合でした。」とコメントを残している。

この他の試合では、センターコートのオープニング・マッチに登場した第7シードのR・シュティエパネック(チェコ共和国)S・デウバーマン(インド)を6-4, 6-3で下しているほか、M・エブデン(オーストラリア)P・アンジャー(スペイン)に6-7 (4-7), 6-4, 6-4で勝利している。

また、この日最後の試合では予選を勝ち上がってきたM・キウディネッリ(スイス)G・ガルシア=ロペス(スペイン)に6-1, 4-6, 6-4のフルセットで勝利、2回戦に進出している。

今大会の優勝賞金は29万5000ドル。

(2011年10月3日20時13分)

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