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深夜の死闘制したシュティエパネックがベスト8◇楽天ジャパン・オープン

男子テニスツアーの楽天ジャパン・オープン(東京/有明コロシアム、賞金総額121万4500ドル、ハード)は大会3日目の5日、シングルス2回戦が行われ、第7シードのシュティエパネックがM・キウディネッリ(スイス)に7-5, 6-7 (5-7), 6-1のフルセットで勝利、ベスト8に進出した。

この日は午前中から降り続いた雨によるスケジュールの変更と、それまでの試合が長引いていたため、この日のセンターコート第5試合に変更となっていたこの試合が始まったのは、すでに午後10時45分だった。

試合序盤はお互いにサービスキープが続くが、第1セット第7ゲームで世界ランク24位のシュティエパネックがブレークに成功、5−3とリードを奪う。

しかし、予選から今大会に出場しているキウディネッリが粘りを見せ、第10ゲームでブレークバックに成功、ゲームカウント5−5と追いつく。土壇場で追いつかれたシュティエパネックだったが、その直後の第11ゲームで2度目のブレークに成功して6−5とリードを奪うと、続く第12ゲームをしっかりとキープ、1時間3分でセットを先取する。

このまま勢いに乗りたい32歳のシュティエパネックであったが、第2セット第2ゲームで30歳のキウディネッリにブレークを許してしまい、2−5と劣勢に立たされる。ここから何とか3ゲームを連取したシュティエパネックは、このセットをタイブレークに持ち込んだものの、最後はキウディネッリに振り切られ、セットオールとされてしまう。

そして第3セット、日付も変わり観客もまばらなセンターコートでシュティエパネックは一気に5ゲームを連取すると、キウディネッリに反撃のチャンスを与えることなく勝利、試合時間2時間27分、終了時刻は午前1時13分という死闘を制した。

(2011年10月6日12時02分)

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