- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

錦織、ジョコビッチらがベスト8進出◇スイス・インドア

男子テニスツアーのスイス・インドア(スイス/バーゼル、賞金総額183万8100ユーロ、ハード)は3日、シングルス2回戦6試合が行われ、錦織圭(日本)A・セッピ(イタリア)に6-3, 7-6 (7-4)のストレートで勝利、今季6度目となるツアー大会べスト8進出を決めた。

先月行われた上海マスターズでベスト4に進出する活躍をし、世界ランキングを日本男子史上最高となる30位まで上げていた錦織は、世界ランク50位のセッピから2度のブレークで第1セットを先制する。

第2セットに入ると、お互いに序盤でブレークに成功するものの、ともに決定的なリードを奪うことができず、タイブレークに突入。そのタイブレークを制した錦織が、1時間46分でベスト8進出を決めた。

「トップ30のランキングを維持して、ゆくゆくはトップ20入りしたい。」と今後の目標を語った錦織は、準々決勝でラッキールーザーのM・ククシュキン(カザフスタン)と対戦する。ククシュキンはこの日、J・ブレーク(アメリカ)を6-3, 6-4で破り、ベスト8入りを果たしている。

第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)は、L・クボット(ポーランド)に6-1, 6-2とわずか55分で快勝、危なげなくベスト8入りを決めている。

1回戦ではX・マリス(ベルギー)にフルセットの接戦を強いられていたジョコビッチは「本当に気持ちのいい試合でした。トーナメントの序盤は、自分のリズムを掴むのに苦労すると思っていましたが、今日のプレーには何も文句はありません。」と、自分のプレーについてコメントしている。

この他の試合では、第7シードのA・ロディック(アメリカ)R・シュティエパネック(チェコ共和国)に2-6, 6-3, 6-3の逆転で勝利している。

準々決勝でロディックは、第3シードのR・フェデラー(スイス)と対戦する。ロディックとフェデラーが今大会で対戦するのは、今回で通算4度目となる。

「ここ以外で僕らがこれほど対戦している大会は、ウィンブルドンくらいだね。」と語ったロディックは、今大会ではフェデラーに3連敗を喫している。

この他の試合の結果は以下の通り。

F・マイヤー(ドイツ) ○-× I・リュビチッチ(クロアチア), 6-3, 6-1
S・ワウリンカ(スイス) ○-× R・ハース(オランダ), 4-6, 6-1, 6-2

今大会の優勝賞金は31万8000ユーロ。

(2011年11月4日11時04分)

その他のニュース
←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!