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男子テニスツアーの下部大会であるダンロップワールドチャレンジテニストーナメント（愛知/スカイホール豊田、賞金総額３万５０００ドル、ハード）は２３日、シングルス２回戦が行われ、第２シードの伊藤竜馬（日本）が守屋宏紀（日本）に6-3, 6-4のストレートで勝利、ベスト８に進出した。

伊藤と守屋は今年の全日本選手権の決勝でも対戦しており、その時は守屋がフルセットの逆転で勝利、全日本のタイトルを獲得していた。

この他に行われた２回戦では、第１シードの添田豪（日本）がＴ・チェンに7-6 (7-5), 4-6, 6-3のフルセットで、松井俊英（日本）が近藤大生（日本）に6-3, 6-4で勝利している。また、田川翔太は第７シードのＳ・リーシックに3-6, 2-6で敗れている。

また残りのシングルス１回戦も行われており、第３シードの杉田祐一（日本）がＪＰ・フルテッロに5-7, 6-4, 6-4の逆転で勝利、２回戦に進出している。

またダブルスでは第３シードの近藤/Ｃ・イ組がベスト４に進出している。