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ジョコビッチが快勝、ヒューイットも3回戦へ◇全豪オープン

テニスのグランドスラムである全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード)は大会4日目の19日、男子シングルスのトップハーフ2回戦16試合が行われ、第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)S・ヒラルド(コロンビア)に6-3, 6-2, 6-1のストレートで勝利、順当に3回戦に駒を進めた。

今大会で優勝すると、オープン化以降5人目となるグランドスラム3大会連続優勝となるジョコビッチは、今大会では2008年と2011年にタイトルを獲得している。

そのジョコビッチに2008年の決勝で敗れていたJW・ツォンガ(フランス)は、R・メロ(ブラジル)を7-5, 6-4, 6-4で下している。第6シードのツォンガは、試合を通して54本ものウィナーを決めるなど、持ち前の攻撃力をいかんなく発揮、1時間38分で勝利した。

この日のナイトセッションでは、第15シードのA・ロディック(アメリカ)L・ヒューイット(オーストラリア)が対戦。元王者同士の対戦ということで注目を集めたが、第3セットを終えたところでロディックが棄権、ヒューイットから3-6, 6-3, 6-4のスコアであっけない幕切れとなった。

3回戦ではロディックと同じくサーブを武器とするM・ラオニチ(カナダ)と対戦する。第23シードのラオニチはこの日、P・ペッツシュナー(ドイツ)に6-4, 5-7, 6-2, 7-5で勝利している。

「彼のことは少しだけ見たことがあります。」とヒューイット。「昨年の全豪オープンでは見ています。またサンホセやメンフィスでも彼は良いプレーをしていました。彼は危険な対戦相手ですし、アンディとも共通点があります。もっと自分のプレーに集中して、彼のパワーに負けないようにします。」

この他の試合の結果は以下の通り。

A・マレー(英国) (4) ○-× E・ロジェ=ヴァセラン(フランス), 6-1, 6-4, 6-4
D・フェレール(スペイン) (5) ○-× R・スウィーティング(アメリカ), 6-7 (4-7), 6-2, 3-6, 6-2, 6-3
J・ティプサレビッチ(セルビア) (9) ○-× J・ダックワース, 3-6, 6-2, 7-6 (7-5), 6-4
J・ベネトー(フランス) ○-× G・シモン(フランス) (12), 7-5, 7-6 (10-8), 1-6, 3-6, 6-2
G・モンフィス(フランス) (14) ○-× T・ベルッチ(ブラジル), 2-6, 6-0, 6-4, 6-2
R・ガスケ(フランス) (17) ○-× A・ゴルベフ(カザフスタン), 6-4, 6-2, 3-0, 途中棄権
M・ククシュキン(カザフスタン) ○-× V・トロイキ(セルビア) (19), 5-7, 6-4, 6-2, 4-6, 6-3
錦織圭(日本) (24) ○-× M・エブデン(オーストラリア), 3-6, 1-6, 6-4, 6-1, 6-1
F・ジル(ポルトガル) ○-× M・グラノジェルス(スペイン) (26), 6-3, 4-6, 6-4, 6-3
J・I・チェラ(アルゼンチン) (27) ○-× P・アンジャー(スペイン), 6-4, 6-4, 6-3
M・ロドラ(フランス) ○-× A・ボゴモロフJR(アメリカ) (32), 6-1, 6-3, 4-6, 5-7, 6-4
N・マウー(フランス) ○-× 伊藤竜馬(日本), 1-6, 7-6 (8-6), 6-2, 6-2

今大会の優勝賞金は230万豪ドル。

(2012年1月20日2時23分)

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