- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

トップシードのアイズナーがヤング破り8強◇RMK選手権

男子テニスツアーのリージョンズ・モーガン・キーガン選手権(アメリカ/メンフィス、賞金総額115万5000ドル、ハード)は現地時間23日、シングルス2回戦8試合が行われ、第1シードのJ・アイズナー(アメリカ)D・ヤング(アメリカ)に7-6 (7-3), 6-4のストレートで勝利、ベスト8に進出した。

世界ランク13位のアイズナーは、試合を通して22本のサービスエースを決めると、自らのファーストサーブ時には72%の確率でポイントを獲得していた。

「トリッキーな試合でした。」とアイズナー。「序盤はベストではありませんでしたが、徐々に良くなってきました。第1セットを接戦で奪ってからは、第2セットでも良いプレーができました。とても満足しています。」

1時間42分でヤングを退けたアイズナーは、準々決勝で元トップ10のJ・メルツァー(オーストリア)と対戦する。世界ランク38位のメルツァーはこの日、I・ドディグ(クロアチア)を2-6, 6-3, 7-6 (7-5)の逆転で退け、ベスト8入りを果たしている。

第4シードのM・ラオニチ(カナダ)S・スタコフスキ(ウクライナ)に6-4, 6-4のストレートで勝利している。昨年の今大会で決勝に進出していたラオニチは、今シーズンすでに2大会でタイトルを獲得している。

キャリア通算4勝目を目指すラオニチは「今週は次第に良くなっている感覚です。先週は本当に良いテニスができましたし、今週はそれが続いているようです。」と、自らのプレーに手応えを感じていた。

2009年の準優勝者で第3シードのR・シュティエパネック(チェコ共和国)は、R・スウィーティング(アメリカ)に4-6, 6-3, 7-6 (7-4)の接戦で勝利、2時間21分でベスト8進出を果たしている。

この他の試合の結果は以下の通り。

S・クエリー(アメリカ) ○-× K・アンダーソン(南アフリカ) (7), 7-6 (7-4), 6-4
O・ロクス(ベルギー) ○-× R・ハリソン(アメリカ), 6-4, 7-5
L・クボット(ポーランド) ○-× P・ペッツシュナー(ドイツ), 7-6 (7-5), 6-2
B・ベッカー(ドイツ) ○-× X・マリス(ベルギー), 7-6 (7-4), 6-4

今大会の優勝賞金は27万7915ドル。

(2012年2月24日18時46分)

その他のニュース
←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!