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瀬間が初戦突破、森田は途中棄権で敗退◇バンク・オブ・ウエストC

女子テニスツアーのバンク・オブ・ウエスト・クラシック(アメリカ/スタンフォード、賞金総額64万ドル、ハード)は10日、シングルス1回戦7試合が行われ、予選を勝ち上がってきた瀬間詠里花(日本)が2回戦に進出した一方、森田あゆみ(日本)は第1セット途中で腰の怪我のために棄権敗退となった。

この日の試合で瀬間はラッキールーザーのA・グラッチ(アメリカ)と対戦、試合を通して6度のブレークを奪うなど6-2, 6-3のストレートで勝利、ツアーレベルでは今季初となる白星となった。

ウィンブルドンでは2回戦に進出していた世界ランク70位の森田は、ラッキールーザーのS・ジェンと対戦するが、第1セット2-4とリードされたところで試合の続行が不可能と判断、無念の棄権敗退となった。

この他の試合では、主催者推薦で出場のN・ギブスがN・ラチーワカーン(タイ)に6-4, 6-4のストレートで勝利、2回戦で第1シードのS・ウィリアムズ(アメリカ)と対戦することとなった。

世界ランク403位のギブスは「彼女のことはとても尊敬しています。彼女は私のアイドルの一人です。彼女とコートをともにするなんて、とても光栄なことです。私はウィリアムズ姉妹を見ながら育ちました。彼女たちはアメリカのテニスそのものでした。」と、今年のウィンブルドン女王についてコメント。

19歳のギブスは単複で今年の全米学生チャンピオンになっており、今大会の直前に行われた下部大会では、予選から勝ち上がってタイトルを獲得している。

「これまで人生で一番強いプレーが出来ています。」とギブス。「それが私の興奮を加速させています。セリーナとプレーできるということは、励みになります。」

セリーナがプロデビューを飾った1995年当時ギブスは2歳、その10年後、セリーナが出場したクリーブランドでのエキシビションに彼女はボールガールとして参加していた。

この他の試合の結果は以下の通り。

M・イラコビッチ(ニュージーランド) (8) ○-× J・ユリコバ, 6-2, 6-2
S・シルステア(ルーマニア) (9) ○-× V・キング(アメリカ), 7-5, 6-4
M・バーデット ○-× A・ケタボング(英国), 2-6, 7-5, 6-4
U・ラドワンスカ(ポーランド) ○-× E・ダニリドー(ギリシア), 3-6, 6-3, 6-4

今大会の優勝賞金は9万6000ドル。

(2012年7月11日17時48分)

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