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男子はトップシード4人順当勝ち、女子は大波乱◇インターハイ

新潟で行われているインターハイ(全国高校総体)のテニス競技は8月14日に個人戦2日目を迎え、男女シングルスのベスト8と男女ダブルスのベスト4が出揃った。

男子シングルスでは、昨年3冠を達成した第1シードの後藤翔太郎、今年の全日本ジュニアU18の覇者・河内一真(第4シード)が実力通りの力を見せ準々決勝に進出。他に、オールラウンドプレーが持ち味の守谷総一郎(第2シード)、柳川のエース増尾怜央楠(第3シード)も準々決勝に駒を進めた。

ベスト8進出者のうちダークホース的存在なのは、サウスポーからのパンチ力のあるストロークが持ち味の諱。団体戦では松商学園のシングルス・ナンバー2だったが、湘南工大附のエースで関東大会準優勝の沼尻を8−0でシャットアウトしての勝ち上がり。

明日の準々決勝では同じサウスポーの増尾と対戦する。この他の明日の準々決勝のカードは、後藤×塚越、梶下×河内、長田×守谷で、続いて準決勝が行われる。

そして女子シングルスでは、昨年の準優勝者で今年の第1シード辻 恵子が1回戦で田尻千晴に敗れる波乱。その田尻は続く2回戦で千葉南奈に敗れ、結局この第1シードの山からベスト8に進出したのは2年の村瀬早香。

この他、第2シード林 恵里菜、第3シード細沼千紗、第4シード岩井綾音は順当にベスト8を決めている。

明日の準々決勝のカードは、村瀬×盛重、首藤×岩井、細沼×小林、山田×林。

[男子シングルス4回戦結果]
後藤翔太郎(四日市工)8−2小堀良太(大成)
塚越雄人(柳川)8−6西脇一樹(松商学園)
梶下怜紀(日本)(瀬戸内)8−3弘岡駿治(浦和学院)
河内一真(相生学院)9−7山田晃大(名経大市邨)
増尾怜央楠(柳川)8−3豊野潤也(新発田)
諱 五喜(松商学園)8−0沼尻啓介(湘南工大附)
長田和典(四日市工)8−5岸田 海(早稲田実業)
守谷総一郎(大成)8−6巽 寛人(柳川)

[女子シングルス4回戦結果]
村瀬早香(京都外大西)8−3松井くるみ(園田学園)
盛重翔子(幕張総合)8−6福井景子(共愛学園)
首藤みなみ(城南学園)8−6曽我朋世(鳳凰)
岩井綾音(秀明八千代)8−5鵜飼美希(日本)(恵那農)
細沼千紗(富士見丘)8−5大矢 希(名経大高蔵)
小林夏実(秀明八千代)8−2窪村有真(仁愛女子)
山田智恵子(浦和東)8−4吉川桃加(椙山女学園)
林 恵里奈(仁愛女子)8−1牧野菜摘(松商学園)

記事提供:テニスクラシック・ブレーク(日本文化出版)

(2012年8月14日21時03分)

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