- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

【速報】添田豪1セット奪うも、日本残留ならず◇デビスカップ

有明コロシアム(東京/有明テニスの森)で行われているテニスの国別対抗戦デビスカップ 日本対イスラエル戦の大会3日目、シングルス第2試合に登場した添田豪(日本)A・ワイントラウブ(イスラエル)に3-6, 6-7 (5-7), 6-4, 3-6で敗れ、日本はアジア・オセアニアゾーン1部に降格する事が決まった。

前日までの3試合で1勝2敗としていた日本は、この日の第1試合で錦織圭(日本)D・セラ(イスラエル)に4時間31分のフルセットで下し、2勝2敗のタイとしていた。

この試合、第1セットの第4ゲームでブレークを許した添田は、このセットを33分で落としてしまう。

第2セットに入っても1ブレークを許す展開となった添田だが、第8ゲームでブレークポイントを握る。その後、ワイントラウブに強烈なサーブでしのがれるも、2本連続ダブルフォルトをワイントラウブが犯し、添田はブレークバックに成功、ゲームカウント4−4とする。しかし、第11ゲームで添田はまたもブレークを許してしまうも、続く第12ゲーム、ワイントラウブのサービング・フォー・ザ・セットのゲームで添田はブレークバックに成功し、タイブレークへ突入。

タイブレークで添田は、ワイントラウブの強烈なサーブやストロークに押されてしまい、結果第2セットも奪われ、セットカウント0−2と、2セットダウンの状況に追い込まれる。

第3セットは1ブレークをものにした添田が、43分でこのセットを奪い、セットカウント1−2とする。

第4セットに入ると、第4ゲームで添田はブレークを許してしまい、ゲームカウント1−3とリードを許す展開に。以降は互いにサービスキープを続ける。最後ワイントラウブのサービスゲームで2本のマッチポイントを添田はしのぐも、3本目で決められ、日本のワールドグループ残留とはならなかった。

(2012年9月16日22時20分)

Facebookでニュースコメントを投稿

>> テニス365公式Facebookページ
その他のニュース
←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!