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男子テニスの国別対抗戦であるデビスカップ準決勝、アルゼンチンとチェコ共和国の対戦（アルゼンチン/ブエノス・アイレス、クレー）は大会３日目の１６日、シングルスが行われ、Ｔ・ベルディフ（チェコ共和国）がＣ・ベルロク（アルゼンチン）に6-3, 6-3, 6-4のストレートで勝利、チェコ共和国の決勝進出が決まった。

前日までの３試合で２勝１敗とリードしたチェコ共和国は、この日第１試合にベルディフ起用、対するアルゼンチンはベルロクを起用。試合はベルディフが６本のサービスエースと４６本のウィナーを決め、２時間４５分で決勝進出を決めた。

消化試合となった第５試合は、Ｊ・モナコ（アルゼンチン）がＩ・ミナール（チェコ共和国）に6-3, 7-6 (7-2)で勝利した。

チェコ共和国は決勝で、アメリカを下したスペインと対戦する。