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添田豪4強入り、25歳の成長株を打ち破れるか◇マウイチャレンジャー

男子テニスツアーの下部大会であるマウイチャレンジャー(アメリカ/ハワイ、賞金総額5万ドル、ハード)のシングルス準々決勝が行われ、第1シードの添田豪(日本)が第4シードのB・クラーン(アメリカ)に6-4, 6-4のストレートで快勝しベスト4進出を果たした。

添田豪は準決勝で、世界ランク125位で第4シードのT・スミチェク(アメリカ)と対戦する。

両者は2011年の全米オープン予選と同年のチャレンジャー大会で対戦していたが、どちらも添田豪が勝利を収めている。

スミチェクは今年の全豪オープンにも出場しており、1回戦でI・カルロビッチ(クロアチア)をストレートで下して初戦突破、続く2回戦ではD・フェレール(スペイン)に敗れるも1セット奪う健闘を見せていた。

また、2012年の世界ランクを273位からスタートさせたスミチェクは、全米オープン2回戦で錦織圭(日本)に敗れてはいたが、予選3戦を勝ち抜き本戦へ出場しグランドスラム初勝利を飾るなど、シーズン中着実にランキングを上げ、前週発表されたランキングでは自己最高となる125位を更新したばかり。

現在世界ランク73位の添田豪は、スミチェクに対してランキングで上回っているが、25歳の成長株が優勝への道に立ちはだかる事となるだろう。

同じくベスト4進出となったのは、世界ランク94位で第3シードのM・ラッセル(アメリカ)と同158位のM・ズベレフ(ドイツ)。ズベレフはノーシードながら、第2シードの伊藤竜馬(日本)を1回戦で逆転で下し、3回戦では第5シードのA・ボゴモロフJR(ロシア)を下すシードダウンを演出しての勝ち上がり。


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(2013年1月26日12時10分)

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