HOME → ニュースTOP → 今日のニュース(一覧) → 今日のニュース(詳細) |
|
男子テニスツアーの下部大会であるコパ国際テニス・トータル・ダイジェスト(メキシコ/メキシコシティ、賞金総額3万5,000ドル、ハード)に、日本勢から杉田祐一(日本)が第5シードで出場したが、2回戦でM・プルジシーズニー(ポーランド)に6-3, 3-6, 5-7のフルセットで敗れ、ベスト8進出とはならなかった。
世界ランク140位の杉田祐一は、1回戦で同262位のJ・ヘルニチ(チェコ共和国)を6-3, 6-4のストレートで下し、2回戦へ駒を進めた。
今年に入り杉田祐一は、下部のチャレンジャー大会を中心に回り4大会でベスト8進出を果たすも、今季はタイトル獲得に至っていない。
今大会は第1シードにルー・イェンスン(台湾)がエントリーするも、1回戦で途中棄権を申し入れ、初戦で姿を消した。
また、D・セラ(イスラエル)が第2シードで出場し、8強入りを決めている。セラは、昨年行われた国別対抗戦デビスカップ 日本対イスラエル戦で、錦織圭(日本)と4時間31分の激闘を繰り広げた事でも記憶に新しい選手。
■関連記事■
《世界141位の杉田祐一が上位進出目指す◇トルネオ国際チャレンジャー》
《錦織圭、4時間31分で望みつなぐ◇デビスカップ》
《錦織圭、日本最高位ならず◇世界ランキング》
《杉田祐一は、元世界42位に完敗◇オレンジ・オープン》
© 2011 Fubic Corporation. All Rights Reserved.