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元全仏女王が3時間超の激闘で敗退<AEGONクラシック>

女子テニスツアーのAEGONクラシック(イギリス/バーミンガム、賞金総額23万5千ドル、芝)は14日にシングルス準々決勝4試合を行い、2010年全仏オープン優勝を誇る第15シードのF・スキアボーネ(イタリア)D・ハンチュコバ(スロバキア)に7-6 (10-8), 4-6, 6-7 (3-7)と3時間22分に及ぶ大激闘の末で敗れた。

シード選手が相次ぐ敗退を喫するトーナメントとなっており、この日は第3シードのS・キルスチャ(ルーマニア)が波乱に見舞われた。キルスチャを下したのはD・ヴェキッチ(クロアチア)で、6-2, 6-1のストレート、1時間6分で圧倒しての勝利だった。

そんな中、第16シードのM・リバリコワ(スロバキア)は4強入りを決める。前日に第1シードのK・フリッペンス(ベルギー)をストレートで下す白星をあげたリバリコワは、この日M・キーズ(アメリカ)を6-3, 6-0で圧倒し好調のまま準決勝進出を決めている。

なお、この日に行われた第5シードのS・リシキ(ドイツ)A・リスケ(アメリカ)の準々決勝は、フルセットにもつれ、悪天候の影響と、スキアボーネとハンチュコバの試合が長引いたことから第3セット途中で翌日に順延することとなった。

また、この日に行う予定だったクルム伊達公子(日本)/ A・パーラ=サントンハ(スペイン)組のダブルス準々決勝も翌日に順延することとなっている。

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この日行われた試合結果は以下の通り。

●S・キルスチャ(3) vs. ○D・ヴェキッチ, 2-6, 1-6
●F・スキアボーネ(15) vs. ○D・ハンチュコバ, 7-6, 4-6, 6-7
○M・リバリコワ(16) vs. ●M・キーズ, 6-3, 6-0

(2013年6月15日13時17分)

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