- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も！
| HOME → ニュースTOP → 今日のニュース(一覧) → 今日のニュース(詳細) |
|
２０１１年８強のトミックが元世界４位破る＜ウィンブルドン＞
テニスのグランドスラムであるウィンブルドン（イギリス/ロンドン、芝）は２７日、男子シングルス２回戦が行われ、２０歳のＢ・トミック（オーストラリア）が元世界ランク４位のＪ・ブレイク（アメリカ）を6-3, 6-4, 7-5のストレートで下し、３回戦進出を決めた。
世界ランク５９位のトミックは同８７位ブレイクに１１本のサービスエースを決められるも、凡ミスを１２本に抑えた安定感のあるプレーで５度のブレークに成功し、１時間３６分で勝利した。
１回戦でトミックは第２１シードのＳ・クエリー（アメリカ）を7-6 (8-6), 7-6 (7-3), 3-6, 2-6, 6-3の大激闘の末に下し、辛くも初戦突破を果たした。
トミックは３回戦で、第９シードのＲ・ガスケ（フランス）と添田豪（日本）の勝者と対戦する。
今年に入りトミックは、アピア国際男子でツアー初優勝を飾った。また、２０１１年のウィンブルドンにはベスト８進出を果たしている。
《ウィンブルドン 男女対戦表》
■関連記事■
《最年長勝利のクルム伊達、１７年ぶりの３回戦＜ウィンブルドン＞》
《錦織「サービスが良かった」、トップ１０入りは「位置を確立」＜ウィンブルドン＞》
《錦織に続いた添田「シナリオ通り」、第９シードとの対戦へ＜ウィンブルドン＞》
《大番狂わせ、ナダルに続きフェデラーも＜ウィンブルドン＞》
《ナダルがプロ転向以来初の初戦敗退、２年連続の大波乱＜ウィンブルドン＞》
《７度優勝フェデラーにまさかの波乱「こんな結果は望んでいない」＜ウィンブルドン＞》
《フェデラーから金星飾ったスタコフスキ「人生で最高のプレー」＜ウィンブルドン＞》
（2013年6月27日23時42分）
Facebookでニュースコメントを投稿
|
その他のニュース
|
  |
