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テニスのグランドスラムであるウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝)は3日にジュニア部門の男子ダブルス1回戦を行い、第5シードの西岡良仁(日本)/ J・パンタ(ペルー)組がソン・チャン・ホン (韓国) / ヤング・ソク・キム (韓国) 組に6-4, 2-6, 6-1で勝利し初戦突破を決めた。
西岡良仁/パンタ組は2回戦でM・ジャンヴィ(フランス)/ K・マイェクジャク(ポーランド)組とベスト8進出をかけて対戦する。
第7シードの中川直樹/ G・キンジ(イタリア)組もこの日に1回戦を行ったが、E・クワクード(フランス)/ S・ナポリターノ(イタリア)組に4-6, 4-6のストレートで敗れ初戦敗退となった。
この日女子ダブルス1回戦も行われ、足立真美/ 山本ひかり組が第3シードのE・メルテンス(ベルギー)/ I・ソイル(トルコ)に5-7, 5-7のストレートで敗れ、岡村恭香/ J・レナウド (アメリカ)組はV・ラシュコヴァ(ウクライナ)/ I・ロスカ(ルーマニア)組に5-7, 2-6のストレートで敗れ、それぞれ初戦敗退となった。
ダブルス2回戦進出を果たした西岡良仁は、シングルスでも初戦突破していたが、2回戦で第5シードのK・エドムンド(英国)に3-6, 1-6のストレートで敗れその勢いは止まった。
日本ジュニア勢は今大会、男子の西岡良仁、中川直樹、女子の足立真美、奥野彩加(日本)、岡村恭香、山本ひかりの6名が出場している。
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