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台湾人初の四大大会優勝、青山組下したアジアペアが栄冠<ウィンブルドン>

テニスのグランドスラムであるウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝)は6日に女子ダブルス決勝が行われ、第8シードのシェ・シュウェイ(台湾)/ S・ポン(中国)組が第12シードのA・バーティ(オーストラリア)/ C・デラクア(オーストラリア)組を7-6 (7-1), 6-1で下し見事優勝を飾った。

シュウェイ/ポン組は、ここまでシード組と対戦することなく、準決勝では青山修子(日本)/ C・シーパース(南アフリカ)組を下しての決勝進出だった。

青山修子は日本女子として2007年の杉山愛(日本)以来6年振りとなるウィンブルドンでのダブルス4強入りを果たしていたが、2003年の杉山愛以来10年ぶりとなるダブルス優勝の夢はそこで途絶えてしまった。

嬉しい初優勝を飾ったシェ・シュウェイは、台湾人で初めてのグランドスラム優勝者となった。ペアのポン・シュアイは中国人として5人目の優勝者となっている。

この日の優勝についてシェ・シュウェイは「とても特別なことだわ。だって台湾ではあまりテニスが人気ではないから。この大会中でさえあまりメディアで見られないの。でも、良き友人と一緒にこの大会で勝つことが出来たことをとても誇りに思っているわ。台湾にとって、私たちにとって初めてのグランドスラムタイトル。それはとても大きな出来事よ。」と、喜びを語った。

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(2013年7月7日16時52分)

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