- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

添田豪が半年ぶりの決勝へ、日本人対決は実現せず<北京国際チャレンジャー>

男子テニスツアーの下部大会である北京国際チャレンジャー(中国/北京、7万5千ドル、ハード)は13日、シングルス準決勝2試合が行われ、第2シードの添田豪(日本)が第3シードのZ・チャンから6-7 (5-7), 6-4, 7-5となるフルセットの逆転勝利をものにし、決勝進出を決めた。

添田豪は、1月に行われたマウイチャレンジャー以来となる半年ぶりの決勝進出となる。

また、この日もう1試合行われたシングルス準決勝では、第1シードのルー・イェンスン(台湾)がノーシードで勝ち上がってきた近藤大生(日本)を6-3, 6-0で圧倒し決勝進出を決めている。

ITFフューチャーズで活躍し勢いに乗っている30歳の近藤大生は、今大会の1回戦で第4シードの伊藤竜馬(日本)をストレートで撃破し、準決勝まで駒を進める快進撃を見せていたが、ルー・イェンスンに圧倒され、添田豪と決勝の舞台での日本人対決は実現しなかった。

決勝で対戦する添田豪とルー・イェンスンは、今年の全豪オープンでダブルスにペアで出場し初戦突破を果たしていた。チャレンジャー大会での両者の対戦成績は、7勝4敗でルー・イェンスンが勝ち越しており、直近では添田豪がルー・イェンスンに3連敗を喫している。

■関連記事■

《添田豪もクルム伊達に続き、単複勝利◇全豪オープン》

《添田豪が今季初タイトル獲得◇マウイチャレンジャー》

《「苦しかった」添田豪がみせた世界9位との戦い<ウィンブルドン>》

《混戦の日本勢、伊藤がベテラン近藤に敗れる波乱<北京国際チャレンジャー>》

《近藤大生が単複制覇、ベテラン対決制す<柏フューチャーズ>》

《近藤大生が雪辱果たし優勝◇亜細亜大学国際オープン》

(2013年7月13日20時17分)

Facebookでニュースコメントを投稿

>> テニス365公式Facebookページ
その他のニュース
←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!