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錦織圭が出場するシティ・オープン男子の対戦表を公開

7月29日から開幕する男子テニスツアーのシティ・オープン男子の対戦表が発表され、第1シードはJ・M・デル=ポトロ(アルゼンチン)、第2シードは錦織圭(日本)、第3シードはT・ハース(ドイツ)、第4シードはM・ラオニチ(カナダ)、第5シードはG・シモン(フランス)、第6シードはS・クエリー(アメリカ)、第7シードはK・アンダーソン(南アフリカ)、第8シードはJ・アイズナー(アメリカ)となった。

今大会はシード選手が1回戦を免除されているため、上位16選手は2回戦からの登場となる。

昨年のシティ・オープン男子はA・ドルゴポロフ(ウクライナ)がタイトル獲得、ハースは準優勝を飾った。

2008・2009年のシティ・オープン男子を制していルデル=ポトロは、初戦である2回戦で元世界ランク1位のL・ヒューイット(オーストラリア)R・ハリソン(アメリカ)の勝者と対戦する。ヒューイットは2004年に優勝しており、元世界ランク1位である。

また、ATP500大会で自己最高の第2シードで出場する世界ランク11位の錦織は、J・ソック(アメリカ)I・セイスリン(オランダ)の勝者と2回戦で対戦する。

20歳のソックは、錦織が優勝を飾ったアメリカ国際インドア選手権でビッグサーバーのラオニチと元世界ランク4位のJ・ブレイク(アメリカ)を破り、ベスト8進出を果たした。また、2011年の全米オープンではM・ウダン(アメリカ)とのミックスダブルスで優勝を飾っている。

一方のセイスリンは、今年2月に行われたABNアムロ世界テニス・トーナメントでJW・ツォンガ(フランス)を破る金星を飾り、ウィンブルドンでは2回戦でラオニチを破り3回戦へ駒を進めている。また、世界ランキングで今月に自己最高となる55位を記録した。

【錦織圭 シティ・オープン男子戦歴】

<2010年>
・予選1回戦 勝利 A・オレ(アメリカ) 6-3, 6-1
・予選2回戦 勝利 K・アンダーソン 4-6, 7-6 (7-4), 6-4
・1回戦 敗退 I・クニツィン(ロシア) 2-6, 3-6

<2007年>
・1回戦 勝利 T・ガバシュビリ(ロシア) 7-6 (7-4), 6-3
・2回戦 敗退 J・ベネトー(フランス) 2-6, 3-6

《シティ・オープン男子 対戦表》

《錦織圭特集「Project10」》


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(2013年7月27日19時00分)

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