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守屋宏紀は地元選手、杉田祐一は同胞下す＜高雄チャレンジャー＞
男子テニスツアーの下部大会である高雄チャレンジャー（台湾/高雄、ハード）は１７日、シングルス１回戦が行われ、守屋宏紀（日本）がＴ・チェン（台湾）を6-3, 6-3のストレートで下し、２回戦進出を果たした。
試合を通して守屋宏紀はファーストサーブが入った時に７５パーセントの確率でポイントを獲得、さらにチェンのサービスゲームで４度のブレークに成功し、１時間２６分で勝利した。
２回戦で守屋宏紀は、第８シードのＪ・ワン（台湾）と対戦する。
守屋宏紀は昨年行われた全米オープンで、予選３試合を勝ち上がり、自身初となるグランドスラム本戦の舞台に立ったが、今年は同大会予選２回戦でＭ・ティキシェラ（フランス）に敗れた。
その他の日本勢では、第７シードの杉田祐一（日本）が予選から勝ち上がった同胞の内山靖崇（日本）を6-2, 6-4のストレートで下した。また、関口周一（日本）がＨ・リー（台湾）に7-6 (8-6), 6-4のストレートで勝利したが、松井俊英（日本）と近藤大生（日本）は１回戦で姿を消した。
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（2013年9月18日16時29分）
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