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男子テニスの国別対抗戦であるデビスカップ ワールドグループ1回戦 オーストラリア対フランス戦は1日、大会2日目に登場したL・ヒューイット(オーストラリア)/ C・グシオネ(オーストラリア)組はR・ガスケ(フランス)/ JW・ツォンガ(フランス)組に7-5, 6-7 (4-7), 2-6, 5-7の逆転で敗れた。この結果、通算0勝3敗でオーストラリアはワールドグループ初戦敗退となった。
この試合、ヒューイット/ グシオネ組はガスケ/ ツォンガ組に21本のサービスエースを決められ、2時間59分で敗れた。
当初、フランスからはJ・ベネトー(フランス)/ G・モンフィス(フランス)組が出場する予定だったが、初日のシングルスで勝利をあげていたガスケとツォンガを投入していた。。
32歳のヒューイットは、今年のブリスベン国際男子でR・フェデラー(スイス)や錦織圭(日本)らを下し、約3年半ぶり通算29度目の優勝を飾っていた。その後の全豪オープンでは1回戦でA・セッピ(イタリア)にフルセットの末に敗れている。
オーストラリアとフランス戦の組み合わせは、以下の通り。
【大会1日目】
・シングルス第1試合:N・キルジオス(オーストラリア) ×-○ R・ガスケ
・シングルス第2試合:L・ヒューイット ×-○ JW・ツォンガ
【大会2日目】
・ダブルス第1試合:L・ヒューイット/ C・グシオネ ×-○ R・ガスケ/ JW・ツォンガ
【大会3日目】
・シングルス第1試合:L・ヒューイット vs. R・ガスケ
・シングルス第2試合:N・キルジオス vs. JW・ツォンガ
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