- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

錦織と可能性あるフェデラーが5度目の優勝狙う<BNPパリバ・オープン男子>

男子テニスツアーのBNPパリバ・オープン男子(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード)に第7シードで出場するR・フェデラー(スイス)は、かつての力を取り戻しつつある。大会4度の優勝を誇るフェデラーは、今年5度目のタイトル獲得を狙う。

先日、優勝を飾ったドバイ・デューティー・フリー・テニス選手権男子では準決勝でN・ジョコビッチ(セルビア)、決勝ではT・ベルディフに勝利し、大会6度目の優勝とキャリア通算78勝目を飾った。

その2試合でフェデラーは何度もピンチを迎えていた。

ジョコビッチ戦で第1セットを落としたフェデラーは、第2セットの第5ゲームで30−40とジョコビッチにブレークポイントを握られる。このピンチの時フェデラーはネットに出てくるジョコビッチに対してバックハンドのパッシングショットを決めてしのいだ。

ベルディフ戦でもジョコビッチ戦と同様に第1セットを落とし、第2セットの第5ゲームで30−40とピンチを迎えるも、なんとかサービスキープに成功した。

《フェデラーのスーパープレーにジョコビッチお手上げ<ドバイ・テニス選手権>》

昨年は不調に陥ったフェデラーを考えると、サービスダウンしてもおかしくない状況を、ドバイ・デューティー・フリー・テニス選手権男子では粘りのあるテニスで交わした。

本来の力を取り戻しつつある事を証明したフェデラーは、今年のブリスベン国際男子で準優勝、全豪オープンでは11年連続のベスト4へ進出。

また、これまでとは形状の違う黒塗りのラケットを使用、さらにS・エドバーグ(スウェーデン)をコーチに迎え入れている事がその要因にもなっている。

BNPパリバ・オープン男子では1回戦を免除されているフェデラーは2回戦からの登場。

シード勢が順当に勝ち進んだ場合、4回戦では第11シードのT・ハース(ドイツ)と第19シードの錦織圭(日本)のどちらかと対戦する可能性がある。

《錦織はフェデラーとの4回戦なるか、第19シードで出場<BNPパリバ・オープン男子>》


■関連記事■

《快勝のフェデラー、股抜きショット披露<ドバイ・デューティー・フリー・テニス選手権男子>》

《フェデラーについて「最大のチャンスはウィンブルドンだろう」》


■関連動画■

《ツアーを転戦する選手達が明かす最も練習熱心な選手とは!?ATP男子ツアーマガジン Vol.204》

《ツアーで最もフットワークがいい選手とは!?全豪ダブルス決勝の模様も!ATP男子ツアーマガジン Vol.203》
(2014年3月6日8時35分)

Facebookでニュースコメントを投稿

>> テニス365公式Facebookページ
その他のニュース
←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!