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クルム、逆転でシード選手下す

女子テニスツアーのAEGON クラシック(イギリス/バーミンガム、芝)は11日、シングルス2回戦が行われ、クルム伊達公子(日本)が第12シードのM・プイグ(プエルトリコ)を2-6, 6-4, 7-6 (9-7)の逆転で勝利し、3回戦進出を決めた。

この試合、クルム伊達はファーストサービスが入った時に58パーセントの確率でポイントを獲得し、5度のブレークチャンスから3度のブレークに成功して2時間3分のフルセットの末に勝利をおさめた。

3回戦でクルム伊達は、第7シードのD・ハンチュコバ(スロバキア)と対戦する。

クルム伊達とハンチュコバは過去に5度対戦しており、対戦成績は3勝2敗とクルム伊達が勝ち越している。

直近の対戦は、2011年のムチュア・マドリッド・オープンで、その時はストレートでハンチュコバが勝利している。今回が6度目の対戦で、約3年ぶりの顔合わせとなる。

43歳のクルム伊達は、先日の全仏オープン1回戦でA・パブリュチェンコワ(ロシア)にフルセットの末に敗れ、4年連続の1回戦敗退となっていた。

《クルム伊達、全仏の記事はこちら》

昨年の同大会は1回戦で敗退、2012年は欠場していた。

またクルム伊達は、今大会にB・ザフラヴォワ・ストリツォワ(チェコ共和国)と組んでダブルスにも出場しており、準々決勝でC・ガルシア(フランス)/ S・チャン(中国)組と対戦する。


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(2014年6月12日18時54分)

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