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クルム伊達組、第6シード破れず

テニスのグランドスラムであるウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝)は30日、女子ダブルス2回戦が行われ、クルム伊達公子(日本)/ B・ザフラヴォワ・ストリツォワ(チェコ共和国)組が第6シードのA・バーティ(オーストラリア)/ C・デラクア(オーストラリア)組に4-6, 2-6のストレートで敗れ、3回戦進出とはならなかった。

この試合、クルム伊達/ ザフラヴォワ・ストリツォワ組は、バーティ/ デラクア組にファーストサービスが入った時に74パーセントの確率でポイントを取られ、1度ブレークするもそれを上回る4度のブレークを許して、1時間4分で敗退となった。

今回クルム伊達は、シングルスにも出場しており、1回戦で第22シードのE・マカロバ(ロシア)にフルセットの末に敗れ、2年ぶりの初戦敗退となっていた。

《クルム伊達、シングルスの記事はこちら》

その他の日本勢女子で勝ち残っているのは、ダブルスにR・ボラチョーバ(チェコ共和国)と組んで出場している青山修子(日本)のみで、青山/ ボラチョーバ組は3回戦で、L・キチェノック/ N・キチェノック(ウクライナ)組と第2シードのS・エラーニ(イタリア)/ R・ビンチ(イタリア)組の勝者と対戦する。

青山修子は、昨年のウィンブルドンでシード勢を3度破ってベスト4入りを決めており、日本女子では2007年の杉山愛(日本)以来6年ぶりとなるベスト4進出を果たしていた。

《青山、ベスト4入りの記事はこちら》


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(2014年7月1日5時26分)

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